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2014年11月

2014年11月29日 (土)

真の実(素)

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~11月29日のメッセージ~

※木が一本立っていて、真っ赤に美しく輝いている実が、鈴生りになっていた。

その実は、完熟した茱萸(グミ)のような感じで、とても美味しそうだなと思っていた途端、

実の部分が拡大されて来て、とても美しい昆虫であることが分かり、

赤い色素として使われるものであることが分かった。

※過去の出来事に対して、自分が誤解をして受け取っていた部分が象徴的に示され、

それらは誤解が解けて、既に私の潜在意識からも、

完全に消え去っているということが知らされた。

※自分の子供が先生の立場の人に、あらぬ疑いをかけられ、私に訴えて来られた。

真実を知っている私としては、完全に先生の誤解だと分かっているため、

「どのように対処していこうかな」と思っているところで、目が覚めた。

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今日は、題名を先に付けて、

それに対応する漢字を取り出してみました。

その内容が、今日のテーマと合っていたので載せておきます。

自適さんには、「昆虫のような足のついた翡翠」が映し出されていて、

「赤い実の昆虫」と繋がっているようです。

同じものを表現するために、このように現れ方に違いが出るということが分かります。

自適さんは、「いのち」をテーマに記されていますので、

私は、また別の角度から、解読していきます。

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「真」

「①まこと。㋐いつわりでないこと。㋑かりものでないもの。ほんもの。㋒正しい。正しいもの。

②まことに。本当に。③自然のまま。④生まれつき。天性。⑤もと。本質。⑥みち。自然の道。

自然の妙理。⑦道家で、奥義をきわめた人。また、その著書などに冠して用いる語。

⑧書法の一体。楷書。⑨すがた。物の姿。」

(国)「ま。①まこと。本当。真実。②接頭語。㋐正しい。まじめ。㋑まことの。

うそいつわりのない。㋒完全な。まじりもののない。㋓正確・中央などの意。

㋔美しい、立派など、ほめたたえる意を表す。

㋕ある種の生物などの標準的なものの意を表す。」

「会意。金文は、ヒ+鼎。ヒは、さじの象形。鼎は、かなえの象形。

かなえにさじで物をつめるさまから、つめるの意味を表す。

なか身がいっぱいにつまっていてほんもの、まことの意味を表す。」

「実」

「①みちる。㋐一杯になる。充実する、㋑さかえる。また、さかん。㋒そなわる。足りる。富む。

㋓伸びる。育つ。②みたす。㋐一杯にする。㋑もる(盛)。㋒実行する。

③みのる。また、みのり。④み。㋐くだもの。また、穀物。㋑たね。種子。さね。

㋒なかみ。内室。実質。㋓たち。素質。本質。⑤とみ。たから。⑥まこと。㋐まごころ。

㋑真なるもの。ほんとう。⑦まことに。じつに。げに。」

(国)「ジツ。親切なる心。」

「会意。金文は、宀+貝+周。周は、いきわたるの意味。

屋内に財貨がいきわたるの意味から、みちるの意味を表す。」

「諒」

「①まこと。㋐真実。いつわりがないこと。また、そういう人。㋑小さい義理。小さい徳義。

②まこととする。信ずる。③まことに。たしかに。本当に。④しる(知)。明らかにする。

⑤思いやる。」

「形声。言+京。音符の京は、量に通じ、はかるの意味。

相手の心を思いはかる・まことに意味を表す。」

~漢語林より抜粋~

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「真実」

「①うそいつわりでないさま。ほんとうであるさま。

②(仏語)。仮でないこと。永久にかわらない絶対究極のまことのもの。」

~言泉より抜粋~

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今日のメッセージに共通するものに、「誤解」というのがあります。

真実を誤って受け取っるということですが、

人は過去の経験や知識によって、組み上げられた思考体系により、

誤った受け取り方をしてしまうことがあります。

私自身も、潜在意識に至るまで、誤った解釈によって生じた蟠りが溶けたという、

深い安堵感を得ていました。

真実を、そのままの状態で受け取るには、

過去の情報によって生じた自分自身の中の疑いや偏り、

古い概念や固定観念を取り除く必要があるでしょう。

すでに誤解をしている相手に対して、真実をそのまま理解してもらうには、

まずは自分がそのような状態になり、真心で接していくしかありません。

此処へ来て、また大きな転機の時を迎えているということもあり、

更に、繊細で緻密な作業が潜在意識下で行われているようです。

目の前にある小さな物事の中にある些細な問題を見逃さずに、

一つ一つを把握し、丁寧に繊細に紐解くことが出来れば、

真の実=素=いのちに、たどり着けるのではないでしょうか。