« 2015年1月 | メイン | 2015年3月 »

2015年2月

2015年2月20日 (金)

光とレンズの仕組み

Imgp00941

 ~2月20日のメッセージ~

※学校の卒業生から寄与された箱が、机の上に4~5個置いてある。

箱には住所・氏名・収められている中身の説明を記した用紙が貼ってある。

「110万円」「半年分の収入」「一年分の収入」など、

それぞれが働いた得た報酬を、母校に寄贈したというもの。

110万円を収めたのは、松浦くん(小学校の同級生)ということだった。

私は何故か、松浦くんと高木くん(専門学校の同級生)との区別が付かないでいた。

住所を確認して見ると、「神戸」で、「松浦くんか」と思っていた。

※ホースから水を出した。

すると水が上方にシャワー状に溢れ出し、

ちょうど、そこに太陽の光がパーッと当たって来た。sun

虹が出ているはずと思って駆け寄ると、

美しいアーチ状にかかっているのがハッキリと見えた。

「レンズを通してしか見えない」と浮かんだので、

カメラを持って来て、虹の撮影をしていた。

すると、傍にいた自適さんが「あんたのカメラでしか撮れないよ」と言われた。

**********

「松」

「まつ。常緑の高木。葉は針状。姿が男性的で樹齢が長く、その葉が色を変えないことから、

人の節操・長寿・繁栄などの象徴とされる。」

「浦」

「①うら。川や湖などのほとりの地。はま。岸。水辺。②支流が本流に、川が海に注ぐ所。」

(国)「うら。意味や湖などの陸地に入り込んでいる所。入り江。」

「形声。氵(水)+甫。音符の甫は、しきひろがるの意味。ひろがる水、うらの意味を表す。」

「隆」

「①たかい。また、たかくする。高める。②たっとい(貴)。また貴ぶ。

③さかん。また、さかんになる。栄える。④おおい。多くする。また、長い。長くする。」

「司」

(一)「①つかさ。②つかさどる。責任者として行う。管理する。(司会)。」

(二)「うかがう。観察する。」

「会意。司(の口がない字)+口。

司(の口がない字)は、まつりの旗の象形。口は祈りのことばの意味。

神意をことばによって祈りうかがい知る、

祭事をつかさどるの意味から、つかさどる・つかさの意味を表す。

金文は、乱れた糸を秩序づけるさまから、治める・治める人、つかさの意味を表す。」

「高」

(一)「①たかい。㋐位置がたかい。上にある。㋑たけがたかい。

㋒身分・年齢・価格・素質・人がらなどが上位にある。

㋓けだかい。俗界を超越している。また、そのような人。

㋔名高い。世間に聞こえる。あらわれる。㋕盛大である。さかんになる。

②たかくなる。たかまる。位置・たけ・身分・年齢・価格・素質・評判等が上になる。

また、たかめる。③たかいとする。㋐尊ぶ。敬う。㋑たかぶる。いばる。

④敬意を表すことば。

「祥」

「①さいわい。めでたいこと。喜ばしいこと。

②きざし。しるし。吉事。凶事のある前兆。また、特に、吉事のある前兆。

③忌みあけの祭り。喪の一定の期間の終わりにする祭り。」

「光」

「①ひかり。㋐光線。あかり。かがやき。㋑つや。いろ。色沢。㋒はえ。さかえ(栄)。

㋓ほまれ。㋔威勢。㋕めぐみ。恩恵。㋖飾り。㋗景色。㋘日・月・星。㋙時間。

㋚金・玉など、光沢のあるもの。②ひかる。てる。かがやく。てらす。③大きい。また、大いに。

④ひろい(広)。広がる。広める。また、満ちる。」

「会意。火+儿。儿は、人の象形。人の頭上にひかる火の意味から、ひかりの意味を表す。」

「榮」

「①玉に似た美しい石。②あきらか。あざやか。③みがく(磨)。」

「形声。王(玉)+熒。音符の熒は、かがやくの意味。かがやく宝石の意味を表す。」

~漢語林より抜粋~

*************

「松」は高木(こうぼく)で、「高木」くんの名前と同じ意味です。

「隆」は両方に同じ字が使われているので、特に強調されているようです。

「松」「高」「隆」には、「さかん」「栄える」という意味があります。

「司」の「乱れた糸を秩序づける」は、「松」の「節操」と同じような意味で、

「祥」は、めでたいという意味があり、「松」の「長寿・繁栄」とも関係があります。

二人の区別が付かなかったのは、

名前がほとんど同じ意味のことが、含まれているからなんでしょうね。

「110万円」の数字を調べると、

1年間に110万円までの寄贈に対しては、

税金がかからないという金額だということが分かりました。

自分を育ててくれた母校への感謝の印であり、

さらに余計な負担がかからない配慮がされているということですね。

住所を確かめて「神戸」で、松浦くんの方だと思ったのは、

「司」の文字がつかわれているので、

「つかさどるもの」が関与していることを表しているということでしょう。

先日、「この世は全て、光が司っている」と明確な言葉が告げられてきましたが、

その「司っているもの」が「光」であるならば、

「松」「隆」=「栄える」の「栄」が、「光」と同じ意味を表すことも繋がって来ます。

すると次の場面の、

ホースから出した水がシャワー状に溢れ出す様子は、

「浦」の漢字の意味の「広がる水」とも繋がりますね。

私のカメラのレンズでしか撮れないということは、

2002年9月3日の自適さんへの「トキの神」からのメッセージで、

私のことが「鏡の役目である」と告げられたことが蘇ってきます。

* * * * * * * * * * * * * * *

「レンズ」

レンズ(英: lens)とは、光を屈折させて発散または集束させるための光学素子

通常は、両側面を球面と球面または球面と平面とした透明体である。

*****

素材としてはガラスや、有機ガラスなどの透明なプラスチック類が主に使われる。

特に光学機器のレンズには光学ガラスが使われ、

また特殊な性質が必要とされることも多く蛍石などの特殊材料がある。

顕微鏡として微細な世界とそこに潜む微細な生命を発見させたり、

望遠鏡として地球外の世界を見せるなど、レンズは科学の発展に大きく関与している。

写真撮影用のレンズなど、

1セットのモジュールとなっているもの全体をレンズと言うことも多い。

また、眼の水晶体もレンズと呼ばれる。

*****

日本では、眼鏡、拡大鏡、顕微鏡、望遠鏡のように、元来は反射鏡の意であった「鏡」が、

おなじ精密光学機器であるためか、レンズにも流用された。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA

ウィキペディアフリー百科事典 2015.2.20現在 より抜粋

* * * * * * * * * * * * * * 

虹は、空中の水滴が鏡の役割をして、光を反射・屈折することによって現れます。

また「レンズ」にも光の屈折させて、発散・集約するはたらきをするものです。

「眼」(水晶体)のことを「レンズ」と呼ぶことも、

鏡の役目というものと、関係があるのでしょう。

「水・光(虹)・鏡・レンズ」なども、最初に登場した人物の名前と関係があります。

「レンズ」を通してしか見えないと浮かんできましたが、

私はその前に、直接自分の目で虹を見ていたので、

「眼」に「水晶体」がなければ、見えないということか、

眼を閉じている(眠っている)間には、

光が「水晶体」を通して「夢」のビジョンを、

スクリーンに映し出しているということでしょう。

私のカメラでしか撮れないというのは、

「光を集約・発散する眼(レンズ)を与えられている」=「鏡の役目」と、

いうことになるのかもしれません。

いずれにしても、吉祥を伝えられて来ているようなので、

喜ばしいことが伝わってきます。happy01

2015年2月12日 (木)

豊穣を司るもの

Imgp0068

~2月12日のメッセージ~

※知り合いの女性が料理を作っていた。

その様子を眺めていると、

「手抜きだから、認められない」ということが伝えられてきた。

※一辺が50センチほどの四角い石が現れて、

その上に物を載せると、「凄い効果が高まる」ということが伝えられた。

※私は手に金属製の先が輪になっている棒を持って、

様々な場所にいる猫を、一頭ずつ順番に、見回りをしていた。

その内容は、猫の頭に鉤(カギ)形のものが付いているか、

棒の先の輪の部分を鉤に「クイッ、クイッ」と引っ掛けて、

簡単に採れないかを、確認をしていた。

**********

最初の女性は、ある程度の野菜は、無農薬で栽培をしておられます。

その他は、一般的な食生活に近いのかなという感じの方です。

普段から毎食、手作りで食事を作られている様子ですし、

夢の中でも、同じような感じで見ていたのですが、

「手抜き」ということが指摘されていました。

「え?何故この人が手抜きなの?」と思うと、

それは「信仰心が足りない」ということを表しているとの意味が伝わって来ました。

確かに、信仰心は無い方かなとは感じます。

「信仰」とは、外側の神を信仰するとか、

外の神を拝むことだけを示すものではないのですが、

その方からは、何か誤解というか、恐れがあって、

「神への信仰」を否定的に捉えらている部分があるのを感じました。

それは、内なる神や自尊心を否定することに繋がるので、

その気持ちで一生懸命食事を作ったとしても、

それでは、本人もその料理を食べている家族も

満たされないということになってしまうのでしょう。

なかなか、一生懸命なだけでは物足りないという、難しいところですね。

**********

次の場面の石は重厚感があり、

その上に何かを載せるだけで、波動が高まるような神秘的な台座のようなものでした。

それを手に持っていたのですが、実際には重くて持てないと思えるような感じでした。

それは、神への捧げものを置く台座のような気がしました。

**********

最後の場面は、一体何なのか良く分かりませんでしたが、

エジプトで猫を神格化させたバテストという女神が見付かりました。

その手に持っているという「シストルム」と呼ばれるものが、

私が手にしていた先が輪になった棒とソックリなので、

単に猫が出て来ただけではないみたいですね。cat

**********

「バテスト」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%88

~ウィキペディアフリー百科事典 2015年2月12日現在~

**********

一昨日、実家の台所の勝手口に、子猫がたくさん産まれていたことも、

バテスト女神や稲田姫命が関わっていたようです。

確かに今、少人数の職場でありながら、

妊娠が発覚したばかりの人とペアを組んでいますし、

他にもお孫さんが産まれた、産まれそうという方に囲まれているので、

確かにそのようなエネルギーに触れていますね。

手に持っていたシストルムは、ハトホルの持ち物でもあるので、

バテストや稲田姫にも通じる「豊穣」を意味しているのでしょう。

最初の場面でも食事のことが関係していたので、

豊穣を司る女神からのメッセージだと言えるでしょう。

2015年2月 9日 (月)

平安な道のり

147

 ~2月9日のメッセージ~

※昔放送されていた、NHK教育番組「たんけんぼくのまち」のチョーさん。

※自適さんと二人で「峠」を越え平坦な場所を歩いていた。

もみじの葉が紅葉して、赤や黄色に色付いていた。

足元には、私たちが育てた苺が鈴生りに実を付けて、道いっぱいに広がっていた。

先に人の通った足跡があったが、

実を踏まないようにして通ってくれていてホッとしていた。

**********

チョーさん=本名・長島茂さん。

**********

「長」

(一)「①ながい。㋐時間が長い。久しい。㋑距離が長い。遠い。㋒物の長さが長い。

㋓奥行きが長い。深い。㋔大きい。また、多い。㋕さかんである。㋖背たけが長い。

②ながく。とこしえに。永久に。③ながくする。ひき延ばす。また、ながくなる。伸びる。

④たけ。せたけ。身長。」

(二)「①としかさ。年うえ。㋐兄。姉。㋑年長者。また、おとな。成人。

②めうえ。地位。身分が上の人。③おさ。かしら。㋐長男。総領。㋑首領。首長。

㋒君主。領主。諸侯。㋓長官。㋔多くのなかで最もすぐれたもの。

④ちょうずる。たける。㋐生い立つ。生長する。また、育てる。㋑おとなになる。成人する。

㋒老いる。老年になる。㋓年上である。㋔すぐれる。まさる。また、さかんになる。

㋕ます(増)。多くなる。⑤たっとぶ。また、たっとい。⑥もと。おおもと。物事のもと。

⑦さき。先頭。」

(三)「①ながさ。たけ。②余り。余分。③また、むだ。」

「島」

「しま。海中や湖中の小陸地。」

(国)「㋐周囲とかけ離れたせまい土地。㋑池・築山のある庭園。」

「茂」

「①しげる。草木の枝葉がさかんに生長する。②さかん。また、豊か。多い。

③すぐれる。才徳がすぐれる。④よい。りっぱな。美しい。⑤つとめる(勉)。はげむ。」

**********

紅葉は、実りの秋を意味し、

苺は、株から茎を伸ばして子株を増やして行くので、

豊穣・繁栄を意味します。

「長」や「茂」にも、同じような意味が含まれています。

ゆったりと実りある豊かな人生を、歩んでいけることを暗示しているようです。

2015年2月 7日 (土)

7年前のメッセージ

Imgp0002

~2月7日のメッセージ~

※暗い夜の世界を背景にして、

嵐の5人が道一杯に横一列になって、此方に向かって歩いて来ていた。

私は左端を歩いていて、すり抜けようとしたら、

目の前に、向かって左端に位置していた人が真正面に来て、

自然と握手をする感じになった。

私は、その隣にいた人を飛ばして、真ん中の人と、その隣の人とだけ握手をすると、

通り過ぎて行ったので、彼らが来た方向へと歩いて行った。

***************

今日のビジョンはこれだけですが、

自適さんの今朝のビジョンの「水色の・・・」と言いかけられた途端、

以前見たビジョンのことが、「パッ!」と蘇って来たので伝えると、

今朝のメッセージとの共通点が多いことが分かりましたので、載せてみます。

* * * * * * * * * * * * * * *

 * * * * * * * * * * * * * * *

~2008年2月17日のビジョン~

※自適さんが、水色の角の丸い四角のサイコロ状のものになって、

CGのアニメみたいな映像で出て来られた。

自適さん自身の表情なども伝わり、コロコロと変化する装置で、

コードが3本ついていて、コンセントを差すと繋がる。

※《子供が不思議な夢を見たと言って来た》

おじさんが現れて、

『「あめ」には3個の意味がある。「飴」「雨」「天」。この世界は雨(水)で出来ている。』

と話していた。雨が降っていた。

***************

***************

子供の夢のことを、話したことはあると思いますが、

今まで、この日の夢を、自適さんに伝えた事はありませんでした。

「水」と「電気」に関係があり、

今日のメッセージでも、握手をしたのが、3人だけで、

「3」という数字や、「夜」にも関係があるようです。

今月の3日の夢にも、3人の男性が登場しています。

***************

「嵐」

「①山にたちこめる青々とした空気。山中のもや。山気。②山の風。

③つむじ風。また、烈風。」

(国)「あらし。暴風雨。」

「智」

「①ちえ。頭のはたらき。物事を知り分ける能力。知恵。智慧。②さとい。かしこい。

③ちえのある人。かしこい人。賢人。智者。④しる(知)。さとる。⑤はかりごと。たくらみ。」

「会意。もと知に同じ。甲骨文は、矢+于+口。于は、物をえぐるための刀の象形。

矢や刀をそえていのり、神意を知るさまから、知るの意味を表す。篆文ではこれに曰を付し、

知恵のある発言をする人の意味に用いる。智は省略形。」

「雅」

「①みやび。また、みやびやか。しとやかでけだかい。上品優美である。

②あでやか。なまめいて美しい。③ただしい(正)。よい。④もと。もとより。

⑤つね(常)。つねに。⑥『詩経』の六義の一つ。厳正な詩という意。

天下のまつりごとをうたったもので、天子・諸侯の宴会に用いる。正雅・変雅の別があり、

さらに大雅・小雅にわける。⑦正しい音楽。」

「紀」

「①おさめる(理)。ただす。㋐糸を分けて整理する。㋑秩序を正す。

②いとぐち(緒)。はじめ。また、もとい(基)。③かなめ。要点。要所。④つな。細い綱。

⑤みち。人のふみ行うべき道。⑥のり(法)。おきて。⑦十二年間。十二支の一めぐり。

⑧よ。一紀は一世。今は百年をいう。⑨とし(年)。歳月。⑩しるす。かく(書)=記。」

「潤」

「①うるおう。また、うるおす。㋐ぬれる。しめる。㋑ます(増)。ふえる。豊かになる。

めぐみを受ける。㋒立派になる。かざりが加わる。つやがある。

②うるおい。㋐うるおうこと。㋑つや。光沢。㋒めぐみ。利益。

③おだやか。温和。」

「形声。氵(水)+閏。音符の閏は、うるおうの意味。水気を含んでうるおうの意味を表す。」

「翔」

「①かける。とぶ。㋐鳥が空高く飛ぶ。翼を張って飛びめぐる。

㋑両手を翼のように張って行く臂を張って足早に行く。②めぐる(旋)。また、ふりかえる。

③さまよう。④つまびらか=詳。」

「和」

(一)「①やわらぐ。なごむ。なごやか。やわらぎ。㋐おだやかになる。なごやかになる。

㋑仲よくなる。仲よくする。気が合う。②やわらげる。おだやかにする。③のどか。うららか。

④ほどよい。行き過ぎも不足もない。⑤車の軾につけて調子をとる鈴。⑥と。・・・とともに。

⑦二つ以上の数を加えて得た値。」

(二)「①こたえる。応ずる。調子を合わせる。②まぜ合わす。調合する。あえる。

③ととのえる。また、ととのう。」

(国)「①ワ。㋐やまと。日本。㋑接頭語。親愛の意を表す。

②なぎ。海上の風波のおだやかなさま。

③にぎ。接頭語。くわしい・やわらかい・ととのった意。」

「也」

「なり。助字(なり。断定。・・・である。) や。助字(㋐疑問・反語。・・・か。どうして・・・か。)

㋑提示。・・・は。㋒詠嘆。・・・のことよ。㋓呼びかけ。・・・よ。㋔語調を強める。」

~漢語林より抜粋~

***************

「智」「神意を知ること」

「雅」「紀」=「正しい」「ただす」

「潤」「和」=「おだやか」「温和」

「紀」「翔」=「めぐる」

「也」=「である」

*****

「嵐の如く、神の意(おもい)は、かけ巡り、おだやかに正しくととのえられる」

*****

2015年2月 3日 (火)

奥宮に住む

Cimg2844

~2月3日のメッセージ~

※私が布団で寝ていると、部屋の外に

3人の男性が訪ねて来られているのが分かった。

自適さんが私に、「祈祷してもらおうか」と部屋の外から声をかけられ、

3人の男性方は、広くて長い石の階段を下って行く様子が透けて見えていた。

下の方で祈祷らしきものが済んだらしく、

階段を上って、そのまま真っ直ぐ私の居る部屋にスッと入って来られた。

部屋を見渡すと、私が寝ていたのものだけではなく、

自適さんの布団も敷いてあって、

真っ白い布団が隙間なく部屋全体に敷き詰められているような光景だった。

**********

「祈」

「①いのる。神仏に服を願い求める。また、いのり。②もとめる。願う。

③つげる。神や人に告げる。」

「祷」「禱」

「①いのる。神に事を告げてさいわいを願い求める。また、いのり。」

「祈禱」

「神仏にいのること。また、その儀式。」

~漢語林より抜粋~

**********

部屋の外にいるのに、外の様子は透けて見えていました。

「祈禱してもらおうか」という声かけに対して、特に返事はしていませんでした。

部屋に入って来られた時にも、

スッーと戸を開けた様子もなく、奥へと進んで行かれました。

一部屋だけの家屋で、外に広い石段があり、神社のような雰囲気でした。

スーッスーッと何も話さず、滑るように進む3人の男性は、

奥へと進んで消えて行かれました。

それらの出来事は、自分が祈るのではなく、祈られる側に位置していたので、

個の意識を超越した意識体として、其処に在ったのでしょう。