« 輝いて生きる時 | メイン | 日本晴れ飛行 »

2015年10月25日 (日)

常光し陰徳を積む

Imgp0023

~10月25日のメッセージ~

※常光さんの家の入口に生えている雑草を抜いていて、

家の前の道に布団を敷いて寝ていた。

※海や川縁で、伝統的な行事から、マリンスポーツのような事まで、

老若男女が、様々な活動をして、とても盛り上がっている様子が、

次々と中空に映し出されて来た。

それらの映像を、自適さんと二人で並んで観ていた。

**********

「常」

「①つね。㋐いつまでも変わらないこと。㋑ふだん。ひごろ。平生。㋒なみ。普通。

㋓いつまでも変わらない道。のり。おきて。また、ならわし。②つねに。いつも。いつまでも。

とこしえに。③かつて。昔。以前。④旗の一種。日月・黄竜を描いた旗。天子が用いる。

⑤長さの単位。尋(八尺)の二倍。」

(国)「とこ。接頭語。永久不変の意。」

「光」

「①ひかり。㋐光線。あかり。かがやき。㋑つや。いろ。色沢。㋒はえ。さかえ(栄)。

㋓ほまれ。㋔威勢。㋕めぐみ。恩恵。㋖飾り。㋗景色。㋘日・月・星。㋙時間。

㋚金・玉など、光沢のあるもの。②ひかる。てる。かがやく。てらす。③大きい。また、大いに。

④ひろい(広)。広がる。広める。また、満ちる。」

「会意。火+儿。儿は、人の象形。

人の頭の上にひかる火の意味から、ひかりの意味を表す。」

~漢語林より抜粋~

**********

以前住んでいた地域で、役員をしていた時に、プリントを数回ポストに入れたぐらいで、

家も離れていて、ほとんど交流の無かった常光さんというお婆ちゃんの家。

入口にある雑草を抜く感覚は、本当にリアルなものでした。

「常」にも「光」にも、「日」と「月」があります。

昨日のメッセージの「輝」と「光」、「紀」と「常」には、

同じような意味が含まれています。

「輝」=「①かがやく。ひかる。てる。②かがやき。ひかり。」

「光」=「「①ひかり。㋐光線。あかり。かがやき。②ひかる。てる。かがやく。てらす。」

「紀」=「⑤みち。人のふみ行なうべき道。⑥のり(法)。おきて。」

「常」=「㋓いつまでも変わらない道。のり。おきて。また、ならわし。」

昨日は「輝いて生きる時」としましたが、

合わせると「いつまでも光輝き続ける」という意味になり、

それは、これからもずっと続いて行くのだという事になります。

雑草を抜いていたのは、それを続けるためには、

普段から、身の回りの手入れをしっかりとする必要があるということでしょう。

*****

私達は、人前に出て行って表立った活動をする訳では無く、

ふつうの暮らしの中に身を置いていながら、

客観的な立場で全体を知るというものなのでしょう。

自分自身が光輝き続けるということは、

目立つこととは反対の立場です。

スポットライトは、ライトが光り輝きを放っているのであって、

ライトを浴びている人や物自体の光ではない事と同じです。

自らはライトに徹し、周りを照らすことが、真の光の姿であり、

ライト自身は陰の役割ということになります。

人の目に見えなくとも、自らが輝き続けるしかないということでしょうshine

何事も、「お蔭様」があってこそですから、

自らも、そこに身を置き、陰徳を積むという事なのですね。