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2016年2月 3日 (水)

二十四節気の最終(冬)日

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~2月3日のメッセージ~

※モト冬樹さんが登場。

同級生の秋広くんの姿。

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「冬」

「①ふゆ。四季の第四の季節。十二月から翌年の二月まで。

陰暦で、十、十一、十二月の三か月。立冬から立春まで。②ふゆごもりする。

また、ふゆを越す。③ものの形容。」

「会意。金文では、日+夂。夂は、終の原字で、糸の最後の結び目の部分の象形。

一年の月日の終わりの季節、ふゆの意味を表す。」

「樹」

(一)「①き(木)。たちき。②くさき(草木)。植物の総称。③たてる。へいを立てる。」

(二)「①うえる(植)。②たてる。」

「形声。木+鼓。音符の鼓は、樹の原字で、甲骨文では、木+寸+豆。寸は、手の象形。

音符の豆は、安定して立つたかつきの象形。樹木や農作物を手で立てて安定させる、

うえる・たてるの意味を表す。」

「秋」(穐)

「①あき。四季の一つ。九月から十一月まで。旧暦では七月から九月まで。

五行説では金に配し、それに基づいて、色は白、方位で西に配する。

②とき。だいじな時。危急存亡のとき。③みのり。穀物が実ること。また、その時。

④としつき。歳月。⑤ものの形容。」

「広」

(一)「①大きな屋根があり四方の壁のない建物。②ひろい。広大。③ひろめる。ひろげる。

広くする。④ひろまる。ひろがる。広くなる。」

(二)「①ひろさ。ひろがり。②よこ。東西の長さ。③さしわたし。直径。④むなしい。」

~漢語林より抜粋~

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「モト」さんの「モト」は、

「モト・グッツィ」というオートバイの会社の名前から付けられたらしいです。

「モーター(電動機)」の語源が、ラテン語の「モト(moto)」で、

「動きをあたえる」という意味です。

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今日は、2月3日で「節分」の日です。

暦の上では、明日「立春」の前の日で、大晦日ということになり、

「節の分かれ目」で、「節分」なんですね。

「冬」が名前にあるので、もうすっかりお馴染みになりましたが、

ここまで、詳細に練り上げたような「漢字の人物」が登場するのは、

面白いな~と感じます。「秋」まで・・・。

「冬」は、「立冬から立春まで」とあるように、今日までが暦の上では「冬」で、

明日からは、「春」ですが、急に暖かくなるという意味では無く、

今日が寒さのピークということのようです。

「冬」は、終の原字で、糸の結び目で、終わりの意味であることと、

「モト」=「動きをあたえる」という意味は、終わりと始まりのつなぎ目で、

「モト」=「元」に帰るということも示されています。

また、「冬樹」さんの、「樹」に、「豆」という字が入っているのも、意味は違いますが、

オマケ付きということで、面白いですね。

「節分」には、「柊(ひいらぎ)」と鰯で、

「柊鰯」という魔除けの風習がある地域や神社があるそうですが、

「木」+「冬」=「ふゆき」=「冬木」=「冬樹」にも、かけてあるとか???

さらに、「柊」は、12月25日の誕生花にもなっているようで、

今日は旧暦で12月25日です・・・。

普段、二十四節気を意識して生活しておりませんが、

このようなメッセージが訪れるということは、

自然のリズムと二十四節気とは、合っているということで、

節目、節目で、気(エネルギー)が切り替わっていて、

その都度、心身共に、穢れを除き、上手に乗り切ることが大事なのでしょうね。